建築・構造・設備の専門家がチームを組み、
最適な建物再生計画をご提案します。
－既存の建物を改良・改善し、建物を長く使ってもらいたい－
既存の建物を長く使い続けていくことは時代の要請でもあります。
大規模改修・設備改修・耐震補強まで、様々な専門知識を持ったメンバーで優良な建物に再生いたします。
お気軽にご相談ください。
耐震診断・耐震補強安心安全な建物へ・居住者の資産を守る
昭和56年以前に建設された建物は、耐震性能が不足している場合があります。
まずは耐震診断を受け、大地震時のリスクを把握しましょう。
当組合の耐震診断は、建物の骨組みのみならず、避難経路やライフラインを含めた「人を守るための耐震化」を推奨しております。
総合再生リノベーションで資産価値を上げる
建物は経年劣化による物理的な劣化と、時代のニーズの変化により、建物自体の価値や魅力が下がってしまいます。
経年劣化に対する修繕・改修だけでなく、最新のニーズに合わせた機能を付加することで建物の価値・魅力を再生します。
古くなった建物をより安全にするだけでなく、建物本来の価値を見出します。
断熱性能の向上集合住宅の外断熱改修
マンション・団地の外断熱改修を行います。
大規模修繕工事の際に外壁部分に断熱改修を行うことで、冬は暖かく、夏は涼しく、一年を通してより快適に過ごすことができるようになります。
日本の建物に多い鉄筋コンクリート造は、熱を吸収し蓄える性質があります。住環境の改善ともに、外壁や屋根を保護する形になるため、建物の長期延命にもつながります。
ライフライン設備の刷新建物に欠かせない設備
ライフラインは住宅のみならず、全ての建物において欠かせない設備です。
建物を安心安全に末永く使っていくために、パーツの一つである設備配管は、いずれ「総入れ替え」をする時がやってきます。「建物を大切に使う」とは、「パーツ」を入れ替えることを指します。
延命策や後送り的発想は、長い目で見て合理的でなかったということは、これまで苦労されてきたマンション管理組合さんたちの教訓です。
バリアフリー化高齢化社会に対応した設計を
エントランスから、エレベータホール、共用廊下、階段、そしてご自宅の中まで。
建物の用途とニーズに応じた最適なバリアフリー改修を提案します。
長期修繕計画の見直し現状把握と修繕計画の定期的な見直しを
建物の経営、管理組合の運営には、長期修繕計画の存在が欠かせません。
当組合では、建築・構造・設備の専門家がチームを組み、建物の特性応じたオンリーワンの長期修繕計画を立案することができます。
